その他 日々の様子
2025/10/16
ベネッセ 学童クラブ湘南台
今年3月に、ベネッセの保育事業30周年、学童事業10周年を記念して庭に植樹したオリーブの木。
植えてから毎日のようにお当番の子が水をあげて世話してくれています。
先日もその日のお当番の子が水をあげていましたが、3年生の子が「見て、いつの間にかこんなに大きくなってる。130㎝くらいかな?」と自分の背と比べていました。一緒にいた2年生の子も「最初はこのくらいだったのにね」と自分の胸のあたりに手をもってきて話し合っていました。
別の日のお当番の子も、「あ、また雑草生えてきてる」「すぐ生えてきちゃうんだよねぇ」と話しながら、周りに生えた雑草を抜いてくれていて、水をあげる以外にも率先してお世話をしようとする姿が見られました。
半年経った今でも変わらずに子どもたちから大切にされ、もうすっかり湘南台の一員となったオリーブの木。
これからも子どもたちと一緒に大きく成長していくオリーブの木の様子を見守っていけたらと思います。
By :ベネッセ 学童クラブ湘南台 佐野 博士