【生田】ドキドキ理科体験「結晶の観察」

「ドキドキ理科体験」はベネッセの学童クラブで毎月実施している大人気のイベントです。

今月は、尿素を使って結晶を観察する実験をしました。
プラコップに尿素を入れて、お湯で溶かし、水性ペンで色をつけたコーヒーフィルターを入れます。
結晶になるのは翌日以降ですが、子どもたちは数分おきに様子を見ています。
「これが本当に（見本のように）こうなるの？」「あれ？少し結晶になってるよ」と、目を輝かせて観察していました。

翌日、登室してくると、真っ先に結晶を確認する子こどもたち。
美しい結晶に「わあ～！」と声が上がります。
お迎えのお父さん、お母さんにも嬉しそうに見せていました。

子どもたちの学びに向かう力は、驚きや発見というたくさんの体験によって育まれていくんだな、と思います。