私たちの想い・理念私たちの想い・理念

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自分の子どもを預けたいと思える
学童クラブをつくりたい。

「おうちにいるときと同じように、子どもたちが安心して過ごせる学童クラブはないだろうか?」
「たくさんの兄弟姉妹に囲まれているように、楽しく過ごせる学童クラブはないだろうか?」
「働く自分が安心して子どもを預けられる学童クラブをつくりたい。」 

この思いをきっかけに、25年以上の保育園運営で培ってきた「その子らしく、伸びていく」という思いも引き継ぎ、「ベネッセの学童クラブ」は始まりました。

保護者の皆様に「預けてよかった」と思っていただけるような、子どもたちが大人になったときに、色あせない記憶として残るような、あたたかな学童クラブづくりを心掛けていきます。

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コンセプト

ベネッセの学童クラブは学びと遊びのリズムをつくります

親の願いは「学んでほしい」、低学年の子どもたちは「遊びたい」。
大人も子どもも、毎日元気に過ごすためには、一日の“リズム”が大切です。
学習習慣や、生活習慣をつけていくことを“リズム”という言葉で表現しています。
子どもが自ら、能動的に、楽しみながらリズムをつくりだすことによって、明るく、楽しく学べる場所が“ベネッセの学童クラブ”になるように…、という願いを込めて、毎日の小学校生活が楽しくなる時間・空間をつくっていきます。

一日の主な流れ 放課後 ・入室(ご登録アドレスにメール配信) ・手洗い・うがい ・宿題・自学自習タイム 15:30 ・おやつ ・わくわくタイム 17:00 ・振り返りの会 18:00 ・自由遊び・勉強 19:00 ・延長時間 ・温かい夕飯をご提供(希望者のみ) 21:00 ・帰宅・退室(ご登録アドレスにメール配信)

※「ベネッセ 学童クラブ音羽」の例です。

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育みたい力

予測ができにくい未来の社会を力強く生き抜くために必要な力につながる、「学習習慣」や「生活習慣」、そして「学びに向かう力」を育みます。

「ベネッセの学童クラブ」では、「生涯にわたって学び続ける力」の基盤となる「学びに向かう力」に着目し、その力を育めるようなアプローチをしてまいります。
毎日を楽しく、わくわくすごしながら、子どもたち一人ひとりが、さまざまな体験を通して多くの人ともかかわる中で学び、気づき、将来の芽を育てていける学童クラブをめざします。

ベネッセの学童で育みたい3つの力

生活習慣
文字・数・思考
学びに向かう力
ベネッセ教育総合研究所の幼児期からの家庭教育調査より

「学びに向かう力」
5つの要素

好奇心

わからないことについて、「なぜ」「どうして」など、まわりに質問ができる

協調性

遊びなどで友だちと協力することができる

がんばる力

物事をあきらめずに挑戦することができる

自己統制

自分がやりたいと思っても人の嫌がることは我慢できる

自己主張

人に自分の気持ちを伝えたり、相手の意見を聞いたりすることができる

世代を超えた交流

多様な世代がのびのびと暮らせる環境で生まれる 「心のつながり」、「寄り添い合う心」多様な世代がのびのびと暮らせる環境で生まれる 「心のつながり」、「寄り添い合う心」

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「ベネッセの学童クラブ」はさまざまなタイプの学童クラブを運営しています。

その中でも、ベネッセスタイルケアだからこそ実現できているタイプの1つが、「老人ホームとの合築」や「保育園との合築」です。

“おおきなおうち” のような場所で、多様な世代がのびのびと暮らせる環境。それぞれが、「その方らしさ」「その子らしさ」を大切に過ごしています。

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そこで行われる子どもたちと老人ホームのご入居者様との「世代を超えた交流」からは、心あたたまるシーンが次々と生まれています。

「ともに遊び、ともに取り組む」ことから生まれる心のつながり。

互いに「伝えたい」と思い合い、寄り添い合うことで生まれるやりがい。

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