【万世橋】避難訓練で考える「自分だったら…？」

ベネッセの学童クラブでは、毎月避難訓練を実施しています。
火災、地震、不審者訓練などさまざまな状況を想定し、お預かりするお子さまの安全な生活を守るために、子どもたちと一緒に訓練を行っています。

ベネッセ 万世橋学童クラブでも、毎月さまざまな想定をし、いろいろな角度から、地震や火災、不審者から身を守る訓練を行っています。
訓練の後には、子どもたちに「自分だったら…？」と我が身に置き換えて振り返りをしてもらいます。月に一度の訓練をきちんと自分の事として捉えることで、防災・防犯意識を高める日となっています。

現在、拠点内に掲示中の防災ポスターは、本棚にある防災の本を読み、自由時間のなかで子どもたちがお友だちと一緒に描いてくれたものになります。防災について主体的に学び、それを周りのお友だちにも伝えようと描かれた、頼もしい心を感じるとても素敵なポスターです。

これからも、月に一度の避難訓練を学びの場とし、子どもたちの主体的な気持ちを大切に、安心・安全にお預かりできる環境を整えてまいります。