育みたい力
2025/04/01
ベネッセ 学童クラブ桜新町
ベネッセ 学童クラブ桜新町では、6つの係を決めて日々活動をしています。
「いきものがかり」「としょがかり」「おやつがかり」「イベントがかり」「おりがみ&そうしょくがかり」「なぞなぞがかり」です。
今回は「いきものがかり」の9名が、念願の金魚を飼うことになるまでの物語をご紹介します。
「いきものがかり」の主な仕事は植物への水やりですが、生き物が大好きな子どもたちの夢はいつかクラブで動物を飼うこと。
何を飼いたいか秘密の会話をしていることもしばしば。そしてある日、どの生き物を学童のペットとして飼えるのかを相談されました。「いきものがかり」の子どもたちは、ハムスターかモルモット、猫、犬のどれかを飼いたいと言ってきました。
しかし、週末や長いお休みの時の餌やりができないこと、犬は毎日のお散歩が必要なことなど、飼えない理由を伝えると、「じゃ、これなら飼える?」と次々に聞いてくる子どもたち。
長い長い話し合いの末、水槽で飼う生き物なら協力して飼えるのではないかということになり、こども会議で全員に「プレゼン」をしました。
「いいねー!」と賛成多数で、迎える生き物は”金魚”に決まりました。
最初の相談からおよそ半年たったある日。
近所の金魚屋さんに、「いきものがかり」のみんなで行きました。迎える金魚の種類はもう決めています。コメット、オランダシシガシラ、琉金です。
子どもたちはよく下調べをしていて、「オスとメスはどうやって見分けるんですか?」「○○の病気のときはどうすればいいんですか?」とお店の方に質問攻めでしたが、とても嬉しそうに答えてくださいました。
金魚がクラブに仲間入りして2日目の今日は、朝から水槽の前に正座して、ずっと金魚を見つめている子どもたちです。
By :ベネッセ 学童クラブ桜新町 黒沢 千佳代