【食育】お箸の正しい持ち方を楽しみながら身につける

ベネッセの学童クラブでは、“生涯に渡って学び続ける力”の基盤になる、『学びに向かう力』を育むことを大切に、「体験を通しての幅広い学び」の一つとして、食育活動に取り組んでおり、食べることの大切さと楽しさを、様々な方法や観点でこどもたちに伝えていきます。

　今回の食育イベントは、フジッコ株式会社様にご協力いただき、こどもにとって身近な存在である、お箸の正しい持ち方を楽しみながら身につけることを目的としました。
フジッコ株式会社様が開発した「まめっ子くん」を使用して、ベネッセの学童クラブ対抗豆つかみゲーム「まめっ子くん大会」を開催しました。

豆つかみゲーム「まめっ子くん」は、利き手に持ったお箸で豆をつかみ、逆手のお椀にある穴にお豆を1分間に何粒のせられるかを競うゲームです。

　まず、11月7日（月）・8日（火）に、正しいお箸の持ち方を講師のかたから学びました。
こどもたちがオンライン上で、講師のかたにむけて正しく持ったお箸をカチカチと見せる様子が印象的でした。

　そこから大会までの約2週間、クラブで練習をし、各クラブの代表選手を1名選出してもらい、11月25日（金）に改めてオンラインで接続し、ベネッセの学童クラブ対抗豆つかみゲーム「まめっ子くん大会」を開催しました。

　結果は、ベネッセ 学童クラブ音羽の児童が見事、総合優勝を勝ち取りました。

これからも、こどもの「学びに向かう力」を育めるように様々な体験・経験を提供していきます。

【おしらせ】　～こどもたちの未来のために～
「見る」・「聞く」・「知る」様々な体験・経験の提供にご協力いただける方・企業様を募集しています！お気軽にご連絡ください。