【湘南台】大学との連携 「小学生の放課後の過ごし方」の研究への協力

近隣の大学より、ゼミの研究の一環で、放課後に学童クラブで過ごす子どもたちの姿や、有料老人ホームとの合築の様子を見学したいというお話をいただき、11月12日(火)に3名の学生さんが「ベネッセ 学童クラブ湘南台」に見学に来てくださいました。

事前に子どもたちには「12日にお客さんが来るからね」と話をしていたのですが、実際に対面すると、「こんにちは！」と普段通り挨拶する子もいれば、「誰かな…？」と遠巻き見ていたり挨拶するのに恥ずかしがったりと少し照れたような様子をみせる子の姿も。
それでもおやつの時間が終わる頃にはすっかり打ち解けて、「一緒に遊ぼう！」と声をかけていました。

学生さんも、男の子が夢中になっているコマ回しに挑戦したり、英語体験のイベントにも参加してくれたりと子どもたちとたくさん遊んでくれたので、見学が終わって帰るときには「もっと遊びたい…」と手をつないで名残惜しそうになかなか離そうとしない子もいました。

最後は玄関で「さようならー！」「またきてねー！」と手を振ってお見送りをした子どもたち。
翌日「今度はいつ来てくれるのかな？」と話す子もいて、次の来訪を楽しみにしている様子でした。