オンライン工作「スノードームカード」づくりを実施しました！

ベネッセの学童クラブでは、毎月、オンライン配信のしくみを利用して複数のクラブ間をつなぎ、たくさんのこどもが一緒に様々な体験ができる機会を設けています。
12月3日（金）は「スノードームカード」を作る体験をしました。

今回子どもたちが挑戦したのは、キラキラと、ラメやデコレーションが舞うスノードームのようなカードをつくる工作です。

海外にはクリスマスにカードを送りあう文化のある国もあることを、はじめに子どもたちに職員から紹介し、そのあとはカードを自由に作りました。

選ぶ画用紙の色や、カードの飾りつけは、こども一人ひとり違います。
サンタさんへのメッセージを書いたり、赤と緑の画用紙を使ってクリスマスっぽさを出してみたり、シールや折り紙を使ってデコレーションをしていたりと、みんなそれぞれ、思い思いのカードができあがりました。

感想を聞いてみると、「カードに使うラメをお友だちのラメと交換して作った。がんばって作れて楽しかった！」「作っている途中で難しいところもあったけど、一生懸命作れた！」などと話してくれました。

これからも、こども一人ひとりが、作る楽しさを知ったり、自由に表現できる活動を続けていきます。