子ども以上に本気で楽しむ。
互いに全力で向かい合うからこそ、
本気で笑い合える、喜び合える。

長南 竜太

正社員

文京区立湯島小学校育成室

※2020年7月時点

新卒入社6年目。ベネッセスタイルケア学童事業部における初の新卒社員。「認可外」「公設」「放課後こども教室」など、4拠点のオープニングに関わる。
学童事業を立ち上げ期から支え続けている。

「楽しませたい」というよりも、
「いっしょに楽しみたい」。 
自分も、子どもも、職場仲間も、
みんなが楽しめる場所でありたい。

施設長 妙加谷 光津江

立ち上げ期の学童事業部に、「初の新卒社員」として入社したわけですが、そのことでの苦労はありましたか?

「社会人1年目、学童経験もゼロ」という中で、周りのメンバーは全員、今までに多くの経験や実績を積み上げてきた方々ばかりだったので、学びながら、ついていくのに必死でした。でも、巡り会った全員が、「これから始まる新しい学童クラブの歴史を共につくっていく同期」「学童業界をよりよいものに変えていく同志」という意識が強かったことから、世代や経歴を超えて、アットホームな雰囲気の中で過ごすことができました。

新卒入社4年目の今、大切にしている思いを教えてください。

自分が子ども以上に本気で楽しむことを大切にしています。新しいことに挑戦するとき、なかなか取り掛かれない子もいます。でも、「楽しそう」「やってみたい」という気持ちが勝れば、子どもたちは自分から挑戦を楽しみます。さらにその先には、「できた!」という喜びが待っています。そういう瞬間をたくさん生みたいです。

だからこそ、子どもの気持ちを盛り上げるためにも、まずは大人の自分が本気で楽しむ姿を見せることを意識しています。

また、子どもが思い切り楽しんでいる姿をみることで、自分自身ももっと楽しくなります。「楽しませたい」というよりも、「いっしょになって全力で楽しみたい」という気持ちが強いです。

本気で楽しむ毎日の中、どういうときにやりがいを感じますか?

子どもたちが「できるようになった!」という瞬間に立ち会えたときにやりがいを感じます。

「できるようになった!」というのは、「コマが回せるようになった」「おおなわとびが上手になってきた」などの技術的な進歩だけではありません。「自分から遊びの中に入れるようになった」というような“人との関わり合いの中での成長”も含んでいます。そういう様々な成長の瞬間を、互いに本気で楽しみながら、本気で喜び合いたいです。

心に残っているエピソードを教えてください。

卒室する子どもの保護者のかたから、お手紙をいただいたことがありました。その子との毎日を振り返りながら、折り紙4枚にわたって記された手紙を読みました。

「家でもあまり話さないし、話したとしても『つまらない』という言葉がよく出ていたのですが、長南さんと出会ってから、次第に『楽しい』と話をしてくれるようになっていきました。とても信頼していることが伝わってきます。息子と出会ってくれたこと、友だちになってくれたこと、こんなに寄り添ってくれたことを感謝しています。これからもがんばってください。」

…僕の存在が、その子にとっての居場所になれていたんだとわかったことで、とても胸が熱くなりました。今でもそのお手紙は宝物です。「いっしょに毎日の生活を楽しめる居場所」「成長しながら喜び合える空間」をつくっていくことを、これからも大切にしていきたいです。

「これからの目標」「キャリアビジョン」について、どのように描いていますか?

具体的なイメージはあまりないのですが、
「みんなといっしょに、この仕事を楽しみ続けたい」という気持ちはあります。

年々、拠点数が増えていくに従って、人もどんどん増えてきました。社会人歴はまだまだ浅いにも関わらず、学童事業部の歴史の中で言えば、僕は古株になってしまいました。だからこそ、立ち上げ期からいて、かつ、新卒入社した自分自身が、「仕事を本気で楽しむ」姿を率先して見せていきたいです。まわりの仲間を巻き込みながら、みんなで本気で楽しめる場所をつくっていきたいです。おおげさかも知れませんが、みんなでいっしょに楽しめる場所としてどんどん広がっていくことが、学童業界全体としての盛り上がりにも繋がっていくと信じています。