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学習の習慣づけ

2017/04/01

宿題ボード

ベネッセ 学童クラブ西馬込

学童クラブ西馬込では、生活リズムの中で「宿題に取り組む」という事をできるように『宿題ボード』を取り入れています。
宿題ボードとは、宿題をやったかどうかを、自分たちやお迎えに来た保護者の方が確認できるように記入するホワイトボードです。宿題がある場合は『○』を記入し、終わったら斜線を引いて、「宿題が終わった」を見てわかるようにしていきます。一年生は、しばらくこの活動を続けていく事で、宿題が出ているか出ていないかの自己管理を意識していくようになります。二年生以上になると、この○やチェックの記入を『さんすうプリント1まい』のように、文字にしていく形になります。何がどれくらい出ているのか、また、それをきちんと終わらせたのか、自分で意識を持って取り組んでいく事で、やらされているのではなく自主的に行動できるようになっていきます。

始めてすぐは面倒くさがったり、適当に記入したりする子もいました。しかし、上級生がきちんと書いている姿を見たり、きちんと書くとお迎えに来たお父さんお母さんが「こんなに頑張ったんだね!」と喜ぶ姿を見て、少しずつ丁寧に書いていくようになります。上級生も、一年生に見られている意識や自分だけではなく人も見るものという意識が少しずつ芽生え、丁寧に書きこむようになります。中には、『宿題なし』を『梨』とかけて冗談を書き込んで笑いを誘うなど、保護者の方とのコミュニケーションツールに使う子もいました。
こうして1年生が2年生になり、後輩に伝えていく立場になる…という段階を踏む事で進級する事や上級生に対する憧れを学童内でも持ってもらいたいと思っています。

By :濱永 宏嗣